育友会・後援会活動

育友会役員

 会長     1名
 副会長    5名(内2名 副校長、主幹教諭)
 顧問     1名(校長)
 書記     1名(各部と兼任)
 会計     2名(各部と兼任、内1名は教員より)
 会計監査  2名(各部と兼任)
 会計部   12名(各学級1名)
 広報部   12名(各学級1名)
 安全部   12名(各学級1名)
 文化部   12名(各学級1名)


育友会活動

 総会     年1回
 役員会    毎月1回


後援会会員

 会長     1名
 副会長    2名
 会計理事  1名
 理事     6名
 監事     2名
 事務     2名


【育友会からのお知らせ】
 
※閲覧にはパスワードの必要なファイルもあります。
 ※お知らせは各ご家庭に毎月メールで配信します。育友会が対面で行えなくなった場合など、学校判断によりこちらに掲載することもあります。

  4月(2022年)

【「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」期間延長のお知らせ】
 各助成金・支援金の対象となるのは、令和5年3月31日までの休暇分です。申請期限は令和5年5月31日(必着)となります。詳しくは厚生労働省ホームページ(下記リンク先)にてご確認ください。

  厚生労働省ホームページ
  ・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金
  ・新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応支援金(委託を受けて個人で仕事をする方向け)
  ・小学校休業等対応助成金に関する特別相談窓口について



令和4年度前期 総務部活動

 新設された総務部の紹介です。目的は学級の教育活動に積極的に協力することを促し、保護者相互の親睦を図ること。部員は各クラス役員の十二名。活動内容は@学級の会計を行うA学級の代表として月当番業務を調整するBベルマークとペットボトルキャップの回収を行うことです。
 集金方法や連絡手段の変化とともに部の名称や活動内容も変遷しておりますが、「クラス内の協力と親睦」がめあてであることは変わりません。
 さて、久々の運動会観戦や合宿の実施もあり、子どもたちや互いの家族の笑顔に触れることが急に増えた今年度のスタート。コロナ禍で極限まで生産性を重視した仕事思考に変わり、従来の育友会活動に疑問をもたれる方がいらっしゃって当然かと思いました。例えば、ベルマークで年間数千円の点数を集めるための費用対効果、ペットボトルのキャップの集積場所の多様化を考慮すると……ということです。
 恵まれたことに、クラス、学年、総務部においては、めあてを理解してご参集いただき、笑顔で親睦を図られています。これは明らかに附小での学年をまたいだなかよし教育が保護者にも伝播している証ですね。今年度も皆さまの笑顔溢れる運営を心がけます。

(愛眼 第135号より)



令和4年度前期 安全部活動

 日頃より安全部の活動にご理解・ご協力をいただきありがとうございます。三年ぶりの全体開催となった春の運動会は、雨の懸念の中プログラム変更に伴い、全学年のリレー競技まで行うことができました。大勢の保護者の皆さまの応援に力を貰い、一年生から六年生まで全力で走り切る子どもたちの姿は、壮観で格別なものがありました。皆さまには観覧マナーなど多数のご協力をいただき、心より御礼申し上げます。
 安全部は四月に朝の登校時間に合わせ、通学補導を行いました。柔らかな日差しの中、どの子も伸びやかな表情を見せながら、学校へ足を進めていました。多くの人が行きかう駅に立つと改めて、子どもたちが学園前の街の人たちに長年温かく見守られ、通学してきたことを感じます。同時にわが子が元気に一日を過ごすと信じ、背中を送り出した家族にも想いが湧きます。先生方が子どもたちの安全に心を配り、尽力されてきたように、私たち保護者も、何かできることはないか、一年を通して考えていけたらと思っています。
 また、戦時下のウクライナの子どもたちが一日も早く穏やかな日常を取り戻せるよう、明るい未来を夢見て、かけがえのない子供時代を笑顔で生きてほしいと、心から願っています。

(愛眼 第135号より)



令和4年度前期 文化部活動

 育友会の皆さまには、日ごろより文化部の活動にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
 今年一月に予定しておりました教養講座は、残念ながら新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から開催を見送らせていただきましたが、五月現在、感染状況は落ち着いておりますので、改めて七月五日に開催させていただくこととなりました。教養講座はコロナ禍となってから久しく開催が叶いませんでしたので、令和二年一月以来の開催となります。阪本副校長先生、島袋先生のご講演を楽しみにお待ちいただきたいと思います。
 今年度の文化部の活動といたしましては、新型コロナウイルス感染症の拡大状況を注視しながら、学校と相談しつつ、年二回の教養講座の開催に向けて取り組んで参ります。また、例年どおり校内美化活動にも注力いたします。学習研究会や夏休み前、教室移転の際には校内のトイレ清掃を、夏休み中にはカーテンの洗濯などを予定しております。コロナ禍であるからこそ、今まで以上に子どもたちの学習環境を整えられるように少しでも貢献していきたいと考えております。
 今後ともご支援ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
(愛眼 第135号より)



令和4年度前期 広報部活動

 育友会会員の皆さまには、日頃より広報部の活動にご理解とご協力をいただきまして誠にありがとうございます。
 四月八日、体育館にて三年ぶりに二年生から六年生までの児童が一同に会し、始業式が執り行われました。また、育友会・教育後援会総会もオンラインではなく対面で行われ、私たちは日常を取り戻しつつあります。
 広報部も四月より新体制となり、愛眼発行と両親文庫の充実という二本柱をスタートさせました。ただコロナ禍で行動制限の多かった直近二年間とは取り組み方を変更していくこととなり、手探り状態での始動となりました。
 この「愛眼」第一三五号にお寄せいただいた原稿は、どれも日々の子どもたちの成長を喜び、驚き、願う気持ちに溢れています。ぜひ折に触れ、子どもたちと一緒にお読みいただければと思います。また、こうして前期号の発行ができましたことに広報部一同安堵しております。
 両親文庫につきましては、昨年同様一回のみの募集とさせていただきます。皆様からのリクエストをもとに教養を深め、本に親しみやすい環境を整えてまいりますので、ぜひご活用ください。
 今後とも、よろしくお願い申しあげます。
(愛眼 第135号より)




令和4年度後期 本部活動

 日頃は、育友会活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。呼称が「本部」となってから最初の一年が過ぎようとしています。月一回程度の本部会及び広報・文化・安全・総務の四部との役員会を開催し、各種学校行事や各部の活動の報告、またそこに派生する課題についての議論を行ってまいりました。そして、その内容は四部の各部会にて情報共有し、学級育友会などの場において育友会会員の皆さまにもお伝えしています。今年度は育友会総会の対面開催を皮切りに、各種行事に保護者や来賓が来校する、従来のスタイルが徐々にではありますが戻ってまいりました。たくさんの皆さまと同じ空間で同じ時間を過ごすのはやはり楽しいなと思う一方で、二年間実施できていなかったことで担当各部の引継ぎを十分に行えておらず、ご迷惑をおかけしたところも多々あったかと思います。先人たちが積み上げてきた歴史と伝統を掘り起こしつつ、今の時代に合わせた行事・活動運営をするのは時に悩ましいこともありましたが、育友会会員の皆さまのご理解とご協力により、本部としての職務をどうにか遂行することができたのではないかと思います。改めてお礼申し上げます。一年間ありがとうございました。
(愛眼 第136号より)



令和4年度後期 総務部活動

  育友会会員の皆様には日ごろより総務部の活動にご理解、ご協力をいただきましてありがとうございます。  総務部では新型コロナウイルスの影響により、思うように集計作業ができなかったベルマーク、テトラパック、インクカートリッジを四年生部員を中心に集計・発送の作業を行いました。  皆様のご協力のおかげで十一月時点でのベルマーク預金残高は51,422円となりました。ありがとうございました。七月からベルマーク等の回収場所を図書室前に変更し、ベルマークのウォールポケットを設置いたしました。このように企業番号ごとに分けて回収することで作業の効率化を図るのを目的とすると共に、子どもたちにも積極的に活動に参加してもらいたいと考えています。  今後も子どもたちの学校環境を充実させるべく、色々な方法を試行錯誤してまいります。引き続き皆様のご協力を賜りますようお願い申し上げます。また、集計作業におきまして多大なるご協力をいただいております図書ボランティアの皆様にこの場をお借りしてお礼申し上げます。  最後になりましたが、お世話になりました先生方、皆様に心より感謝いたします。
(愛眼 第136号より)



令和4年度後期 安全部活動

 今年度安全部では、「子どもたちにとって安全な通学環境とは何か」皆で改めて考え、「通学路改善」の取り組みを行いました。それぞれの視点から多くの気づきがあり、活動がより良いものとなるよう、対話を重ねた一年間でした。また「安全部だより」はお母様の手描きの柔らかなイラストを軸に、ご家族で読んで頂けるよう項目を練り、一年生から六年生までバトンをつないで発行致しました。  通学路に立ってみると、一年前とは風景や見方が変わったことに気付かされます。六月の学習研究発表会で、来校の先生方に案内のお礼の言葉を頂いたこと。九月の環境整備活動で汗びっしょりになりながら、通学路の雑草を刈り取って下さったお父様たち。学園北一丁目自治会の、子どもたちに対する温かな眼差し。たくさんの大人の「子どもの安全を守る」想いが交差し、通学路が成り立っていると感じます。  友達と笑い合いながら、登下校する子どもたちの姿。秋の大運動会で運営を担う係の仕事に、懸命に取り組む五・六年生の子どもたちの姿。折にふれ様々な表情を見せてくれた子どもたちが、活動の大きな原動力となってくれました。皆様それぞれの役割が響き合いこころざしが生まれ、実りある豊かな時間を過ごさせて頂いたこと、心より感謝申し上げます。
(愛眼 第136号より)



令和4年度後期 文化部活動

 育友会会員の皆さまには、日ごろより文化部の活動にご理解とご協力をいただき、誠にありがとうございます。  前期には、七月五日に教養講座を開催いたしました。阪本副校長先生、島袋先生のご講演に多数のご参加をいただき、ありがとうございました。非常に好評で、やはり対面での後援会には計り知れない魅力があることを痛感いたしました。  後期には、十一月二十九日に酒蔵見学を実施いたしました。コロナ禍でも開催可能な行事を模索し、多数のご参加をいただけましたこと、また、学年を超えた親睦を深めていただく貴重な機会を設けられたことを嬉しく思います。  また、例年どおり校内美化活動にも注力いたしました。学習研究会や夏休み前、教室移転の際には体育館前およびプール前のトイレ清掃を実施、夏休み中には全ての特別室のカーテン洗濯を実施いたしました。烈火の激しいカーテンについては買い替えおよび補修を行うなど、子どもたちの学習環境を整えてまいりました。  ウィズコロナの時代を迎え、手探りながらも三年ぶりに実りある行事を主催できるよう尽力して参りました一年でした。様々なご支援ご協力を惜しまず、活動を支えていただきました先生方、事務の皆さま、育友会会員の皆さまに心より御礼申し上げます。ありがとうございました。
(愛眼 第136号より)



令和4年度後期 広報部活動

 育友会の皆さまには、日頃より広報部の活動にご理解とご協力をいただき、ありがとうございます。  今年度は、新型コロナウイルス感染症拡大により制限されていた二年間とは違い、ウィズコロナの新たな日常が本格化した一年でした。その中で、附属小学校の伝統を受け継ぐ大切さ、一つのものをつくるための協力と楽しさを感じながら、広報部二本柱「愛眼の発行」と「両親文庫の充実」に努めてまいりました。  「愛眼」とは、「なかよし(現・奈良の子ども)」に呼応する両親の文集として生み出されたものだそうで、子どもたちに対する愛の眼差しを感じていただけると思います。また、「両親文庫」でも皆さまのリクエストをもとに教養を深めるだけでなく、子どもたちへの愛情を感じる本も取り揃えました。  最後になりましたが、活動を行うにあたってたくさんの温かい言葉やいろいろな愛に触れることができました。このような活動を支えていただきました皆様に、心より感謝いたします。ありがとうございました。
(愛眼 第136号より)



育友会同好活動
・コーラス部
・造形同好会
・バレーボール同好会
・ソフトボール同好会
・図書室ボランティア



令和3年度の活動