平成24年 新年のつどい
      

−愉しく和やかに「新年のつどい」(佐保会主催)を開催−

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 1月20日(金)に在学生、教職員、佐保会員総勢223名が大学会館生協食堂に会し、心尽しの新春料理を囲んで華やかに「新年のつどい」を開きました。
 川ア理事長は新年の挨拶で大学や学生への支援はもとより一層社会に貢献する新生佐保会の役割に触れ、又、東日本大震災及び原子力問題等生き難い社会であるがを故にThink globallyとAct locallyの言葉を贈られました。次いで中島副学長には就職懇談会等佐保会の意義と活用について温かいご挨拶を頂きました。
 大型スクリーンの映像「佐保会NOW」に在学生も興味深々、解説を傾聴していました。学内理事による恒例の景品付き2012年度版クイズ「奈良女発見」では、今様の出題に会場が湧き、母校愛も一入深まるかに思われました。正門・記念館が背景の韓国映画のシーンに大歓声、全問正解者に留学生も名乗りをあげました。吹奏楽部によるミニコンサートでは「シェリー」「ありがとう」「風になりたい」を披露、クラリネット、オーボエ、トランペット、ホルン、ファゴット、サックスの醸す音色が心地よく響き、至福の時でした。
 締め括りは疋田副理事長の6月開催「在学生と卒業生の集い」の呼び掛けと佐保会への新規加入の勧め。世代を、師弟を、学部を超えた人との絆を感じつつ、この一年の奈良女子大学でのそれぞれの生活の幸と充実を祈念して散会となりました。
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当日の風景

当日のポスター